TOEIC ダブルパッセージ

手紙問題の解き方

メールや手紙問題が5つのダブルパッセージのうち2つ以上は占めます。
その場合は誰が誰にその手紙、メールを送っているのかを確認しましょう。
てがかりはFromやToですし、ほかにも英文レターのフォーマットを覚えてしまえば
誰が誰に送っているかが簡単に把握することができます。

 

なぜ誰が誰にを徹底するかというと、
それは答えのありかを特定するためです。

 

例えば、設問にWhat will Tom do next?をあるとしましょう。
そうした場合、Tomが次にすることを特定するわけですが
その答えは8割がたTom本人が言うからです。

 

つまりFrom Tomとなっている文章に
What will Tom do next?の答えが存在していると
答えのありかを特定することができます。

 

答えがどちらのパッセージにあるかを特定できるだけで
かなりの時間短縮ではないでしょうか。

 

「どっちに答えがあるんだろう?」と半信半疑で問題を解いていても
なかなか答えは見つかりません。

 

それよりも、「こっちにある」とあたりをつけてといたほうが
答えは早くみつかります。